今流行の女子キャンプを始めて3年、現在はおしゃれキャンパーを目指して奮闘中。 和歌山を中心に淡路島・滋賀・高知などのキャンプ場を巡ってます。

2014年7月21日月曜日

雨の日も安心「毛原オートキャンプ場」ってこんなとこでした

17:49 Posted by いちばん星 No comments
毎年、7月と8月のキャンプシーズンは、仕事が多忙なため土・日以外は休めず・・・
 お盆休みもない状態。
昨年までは、有田川へデイキャンプへ行ってました。

5月のゴールデンウィーク以来キャンプへ行ってなかったのでキャンプへ行きたい!!
熱が出てしまい1泊2日のキャンプへ行くとに決定!!

1泊なんで遠くへ行くのはしんどいってことで、自宅から1時間ちょっとでいける場所。
それが、和歌山県の紀美野町にある「毛原オートキャンプ場」です。

阪和自動車道 海南東ICをおりて、370号線を高野山方面へ行くとあります。
途中メロディーロードと呼ばれる道があり「見上げてご覧夜空の星を」が聴けます。
多分50kmぐらいで走行するのが一番ベストだと思います。

行く前には必ず事前に予約が必要で、4月1日〜9月末日までの営業となっています。
(予約はかじか荘というところで受け付けているようです。)

チェックインは、12時。
チェックアウトは、10時。(かなり早め・・・)

1泊3,240円(車2台、10人まで同料金)
↑グループで行く方にはお得な料金設定です。

まずは、入ってすぐ右側にある管理棟にて受付を済ませます。
そのときにサイトの場所を教えてくれます。

そのときに、かじか荘のお風呂の100円引券がもらえます。
キャンプ場内には、シャワー等がないのでお風呂はかじか荘へ。って感じです。

管理棟

管理棟の隣にはトイレがあります

場内の真ん中には、炊事等がありそれを囲むように各サイトがあります。


炊事等

入り口から見た炊事等

今回、私たちは「Aサイト」。
一番入り口に近い、川側のサイトです。

Aサイト

各サイトには、東屋と呼ばれるタープ代わりになる場所があります。
川も、流れの強い場所や深い場所等があり水もきれいです。

ファミリーキャンパーの方がかなり多く、子どもも楽しんでました。

ただ、虫が多い。
メッチャ蟻?!にかまれました・・・


山間部にあるので、夕方ゲリラ豪雨にあいましたが、東屋のおかげで晩ご飯も外で食べる事ができました。

次の日、朝トイレに行って帰ってきたら「すだち」がテントから顔出しててメッチャいやされました。


10時チェックアウトが少し早いですが、自宅から1時間ちょいってことで場所的には最高です。

デイキャンプ料2,800円を払えば17時まで延長が出来るようです。
詳しくは、毛原オートキャンプ場のサイトでご確認下さい。


0 コメント:

コメントを投稿